個人型確定拠出年金の驚きの節税効果!

3つの節税効果があります

個人型確定拠出年金には節税効果があることはあまり知られていません。ここでは具体的な節税効果を3つほど紹介したいと思います。1つ目は所得控除が受けられることが挙げられます。個人型確定拠出年金で拠出した掛金については毎年10月頃に掛金払込証明書が送られてきます。確定申告のときにその証明書を添付すると所得控除の対象になります。また、個人型確定拠出年金でお金を運用すれば所得税や住民税の対象にもなりません。株式などの金融商品を運用して売却益が出るなどすると、この2つの税金の対象になりますが、個人型確定拠出年金は例外扱いです。さらに、個人型確定拠出年金で運用したお金を将来年金として受け取ると、公的年金等控除が受けられます。

具体的にどれだけ節税できるのか?

個人型確定拠出年金は具体的にどれだけ節税できるのか気になるところです。ここでは掛金の拠出に関する場合に焦点を当てて明らかにしていきたいと思います。たとえば、平均的な年収のある人が毎月20000円ずつ掛金の拠出をしたとします。そうすると、掛金の年間総額は240,000円になります。株式などの金融商品であればここに所得税20%と住民税10%が掛かってきます。つまり、所得税は48000円、住民税は24000円で総額72000円の課税がされるわけです。個人型確定拠出年金であればこの金額がそのまま節税することができます。個人型確定拠出年金を上手く活用すれば、節税効果を得つつ老後の資産形成も可能になります。