老後は公的な年金だけで大丈夫?

自営業をしている人が利用すると良い

公的年金制度として、国民年金と厚生年金保険、さらに共済年金があります。共済年金は公務員などが加入する年金ですが、将来的には厚生年金保険に統合されます。給付内容も近いので、どちらかに該当するなら同じような給付が受けられます。では、自営業をしている人はどうかですが、基本的な年金は国民年金しかありません。サラリーマンの厚生年金保険のような上乗せがないので、自分で老後資金を用意しないといけません。そこで利用すると良いのが個人型確定拠出年金制度になるでしょう。最近注目されていますが、自営業者に対しては以前から利用ができていました。ただ、利用者が広まるので金融機関がより力を入れだしています。今一度見直すと良いかもしれません。

厚生年金等では心配に感じる人

サラリーマンや公務員は、国民年金の上乗せとして厚生年金保険や共済年金の制度があります。受けた給料に基づく給付になるので、給料をたくさんもらっている人は多くの年金を受けられます。しかし、あまり給料をもらっていなかったり、かつて勤めていた専業主婦などはそれほどもらえません。少ない年金で老後を暮らさないといけない可能性があります。将来が心配なら、個人型確定拠出年金の利用を考えてみましょう。2017年から、サラリーマンや公務員、専業主婦など利用者が拡大されました。自分で年金作りができる人が増えました。年金定期便などで受けられる年金がどれくらいかを調べ、少ないと感じるなら個人型確定拠出年金制度を利用して積み立てると良いでしょう。